日産 電気自動車

日本の電気自動車業界をリードする日産自動車からはリーフが出ています。2010年に発売され、途中2012年に1回目のマイナーチェンジ、そして2015年12月にバッテリーの容量を24kWh→30kWhにアップするマイナーチェンジ。2017年10月には容量が30kWh→40kWhにさらにアップ。フルモデルチェンジが行われました。全世界で20万台以上を販売し、世界で一番売れている電気自動車になります。
リーフはリリースから7年目を迎えましたが、日産も日本国内1760か所のディーラーに急速充電器を設置し、月額2000円でこれらを無制限に利用可能な「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム(ZESP2)」を提供するなど、電気自動車の普及に大きな役割を果たしていると言えるでしょう。
新型日産リーフ
新型日産リーフ
リーフはJC08という基準で400kmの航続距離を持つとされていますが、JC08基準はあてになりません。この記事の一番下に比較表を入れていますが、私の経験から、米国のEPA(環境保護庁)が認定している数字は比較的現実に即しており、高速道路と一般道路の組み合わせで夏なら達成可能な数字だと思われますので、本記事ではEPA基準を使用します。リーフ2017年モデル(40kWh)のEPA航続距離は241kmです。
PHEVとは異なり純粋な電気自動車(BEV)であるリーフは、自宅充電が必須になります。自宅で充電でき、往復400km以上の長距離移動をあまりしない方に向いています。往復300km程度までなら、行った先で1回充電するだけで帰宅できるからです。またリーフはプリウス同様3ナンバーになりますのでコンパクトカーではありません。サイズには注意が必要です。
貨物車としてe-NV200というBEVバンも出ています。汎用的な配送や工事などにも最適で、長距離移動が必要ない貨物用途には最適な車両と言えると思います。

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