車 チャイルドシート

チャイルドシートの義務年齢は何歳まで?法律違反は罰金?
2017年2月19日
子供を車に乗せるときに使うチャイルドシート。法律で着用が義務付けられているものの、具体的な法律の内容や、付け忘れたときのことまでは、知らないママが多いのではないでしょうか。チャイルドシートは子供の身を守る大切なものなので、着用する意味をしっかりと理解しておきたいですよね。今回は、チャイルドシートは何歳まで着用義務があるのか、違反したら罰金があるのか、どんなときに義務が免除されるのかまとめました。

チャイルドシートの義務年齢は何歳まで?

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道路交通法の第七十一条の三の3項には、「自動車の運転者は、幼児用補助装置を使用しない幼児を乗車させて自動車を運転してはならない」と定められていて、幼児を車に乗せるときは、チャイルドシートの着用が義務付けられています(※1)。

道路交通法でいう「幼児」とは、「六歳未満の者」のため、6歳未満の子供が車に乗る際には、必ずチャイルドシートを使用しましょう。

6歳を過ぎたらチャイルドシートは必要ないの?

道路交通法では、チャイルドシートの着用義務は6歳になるまでですが、6歳になったからといって、すぐにチャイルドシートの使用をやめるのは、おすすめできません。車に取り付けられている大人用シートベルトは、身長約140cm以上の体型を対象に作られているからです(※2)。

140cm未満の子供が大人用のシートベルトを使用すると、万が一の事故のときに首の骨や内臓を傷つけてしまう危険性があります。6歳を過ぎても、身長が140cm未満のうちは、チャイルドシートを使用するようにしましょう。
チャイルドシートの法律違反は罰金なの?
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6歳未満の子供を車に乗せるときにチャイルドシートを使用しないと、当然、法律違反になります。違反をすると、違反点数が1点加算されますが、罰金は発生しません。

罰金がないと、短い距離の移動のときは、「チャイルドシートに乗せなくてもいいかな」と安易に考えてしまうかもしれませんが、チャイルドシートは子供の安全を確保するための必需品です。近所に出かけるときでも、必ずチャイルドシートを使用してください。

チャイルドシートの義務が免除されることもあるの?
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前述の通り、チャイルドシートは、6歳未満の子供すべてに着用義務がありますが、道路交通法施行令では、以下の場合に着用義務が免除されると定められています(※3)。

● 車の構造上、座席にチャイルドシートを固定できない(幼児専用の座席になっている幼稚園や保育園の送迎バスなど)
● 車に可能な限りのチャイルドシートを設置しても、乗車する子供の人数のほうが多い(ただし、チャイルドシートに座れない子供に限る)
● 病気やケガの子供を病院へ運ぶ際、チャイルドシートの使用が健康を妨げる危険性があるとき
● 著しい肥満やその他の身体の状態によってチャイルドシートのサイズがあわない
● チャイルドシートに座らせたままではできない授乳やおむつ交換を行うとき
● 股関節脱臼や皮膚疾患など身体的な状態により、チャイルドシートの着用が適さない
● なんらかのトラブルで子供を警察などへ緊急で連れて行くとき
● バスやタクシーなどに乗るとき

状況に応じて、しっかりと判断できるように、着用義務が免除されるケースを覚えておくと安心ですね。
チャイルドシートはいつから?新生児にも必要なの?
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新生児も、チャイルドシートの使用義務があります。体が未熟な新生児をチャイルドシートに乗せるは不安を感じるかもしれませんが、抱っこしているよりもチャイルドシートに乗せているほうが、車の振動や事故時の衝撃を和らげることができます。

市販されているチャイルドシートは、大きく分けて下記の3種類ですが、いつからいつまで使用できるのかは商品によって異なります。

● 乳幼児用
● 幼児用
● 学童用

乳幼児用はベビーシート、学童用はジュニアシートと呼ばれることも。首や腰がすわっていない6ヶ月未満の赤ちゃんには、自然な姿勢で横になれるベッド型のベビーシートがおすすめです。月齢や年齢にあわせたチャイルドシートを選んでくださいね。

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チャイルドシートは着用義務があることを忘れずに
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チャイルドシートは動きが制限されるので、座るのを嫌がる子供もいます。そんなときは、ついついママの膝の上に乗せてあげたくなりますよね。しかし、6歳未満の子供にはチャイルドシートの着用義務があり、交通事故が起きたときにも、チャイルドシートに座らせておいたほうが安全性が高いとされています。

あまりにもチャイルドシートに座るのを嫌がるときは、お気に入りのおもちゃやおやつであやすのも、ひとつの方法です。「車に乗るときはここに座るんだよ」と赤ちゃんのうちから教えてあげると、少しずつでも自然と慣れてきますよ。

チャイルドシートの大切さを知ったうえで、安全に楽しく、車でのお出かけができるといいですね。

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